語彙力を奪う「瞑る狼黒き鴨」という舞台について。

正直どこから書けばいいのかわからない。

不安しかない記事の書き出しである。

 

つむ鴨」こと「瞑る狼黒き鴨」の公演が9月1日より東京・銀河劇場を封切に、大阪、福岡で上演される。(余談だけどY○ANI劇場に名前変わらないみたいで本当に良かった)。

「瞑る狼黒き鴨(以降:つむ鴨)」は、昨年同劇場にて上演された「もののふ白き虎(通称:もふ虎)」の第2弾である。恐らくこの記事を読んで頂いている方の殆どがご存知の事ではあるが、漫画や原作が既に存在する作品の舞台化が多く乱立する中、もふ虎は完全なオリジナル作品としての舞台であった。つむ鴨を語るにあたって、初演のもふ虎について触れておかなきゃいけない気がするので改めて記事を認めている。

 

当時は、舞台のタイトルが発表になったはいいが、如何せん情報が無い。チケットの倍率もわからない。ただ今勢いのある若手俳優が勢ぞろいした事は情報が少ない中でもわかった。詳しい日付は曖昧だが、推しのFCでこの作品のチケット発売することが決まったのが5月上旬、公演は9月中旬。数か月後のチケット取るのってめっちゃ不安…!あとチケットの値段ちょっと高くない?(テニミュ値段に慣れすぎていた)と思ったのもまた事実。

 

まぁ、緩い気持ちでチケットを取って公演始まってからチケット探しに奔走したのは過去の私が書いているので参考にしてほしい。舞台は一期一会とはよく言ったものだ。

 

kobayatheta.hateblo.jp

 

兎に角、第1作目のもふ虎熱は私の周りで凄い事になっていた。人が人を呼び、そして自らも何度も劇場へ、公演後にリピーターチケット売り場へ人が吸い込まれるように列をなしていた光景を私は忘れる事は無いだろう。

また、演出家西田氏は公演中にも演出を結構増やしてくるというのを学んだのもこの舞台。大阪大楽のレポ読んで見た過ぎて泣いてた…どうして映像に残っていないのか。

 

大楽後に書いた記事がこちら。

kobayatheta.hateblo.jp

もふ虎大楽後には周りでもふ虎シックにかかる人が大勢いた。会津に足を運んだ人も何人か知っている。かく言う私は斎藤一に関する書籍が一気に増えた。前情報無しに口コミで色々ヤバいと聞いていたキンプリのEDテーマ「ドラマチックLOVE」(良い曲だなって初見のとき思った)が、もふ虎の主題歌「あこがれの背中」を手掛けていたことに驚いたのも懐かしい。このビッグウェーブに載るしかねぇ!って周りにもふ虎を宣伝しようとしたけど知り合いの大半はもふ虎観劇済みだった。

 

更に翌年2月のDVD発売イベでは思いの外大きい広間で発売記念トークイベントを3回やったのも懐かしい。わだっくまこと和田琢磨くんの締めの挨拶がどうごまかそうとしても続編フラグ発言になってたり、安西慎太郎くんの昔のあだ名が「アンディ」だった件とかめっちゃ笑った。「嘘つきアンディ」って良い舞台タイトルだったと思うよ。

「アニメ漫画ゲームの原作舞台が多い今、こうしてオリジナルの作品(歴史ものではあるけども)を創れる演出家の方は貴重で、それに役者として自分が携われる事はとても凄いこと。しかも制作側も、そしてお客さんもこんなにも愛される作品になれたのはとても嬉しいし、いつまでも愛されて欲しい」ある登壇者の挨拶である(多分2人分くらい混ざってる)。

 

観客も、出演者も、制作陣も、みんながみんな愛した作品が「もののふ白き虎」であった。そして、3月1日の重大発表あるよ告知であの場にいた殆どが第2弾発表を確信したであろう。

 

 

で、

 

 うん、知ってた。(だって和田くんが発売イベの時ほぼフラグ立ててたry)

 

 公式が我々を焦らしてくる…!(記憶が曖昧だけどこの時点でまだキャストは未発表だったと思う)

 

 

そんなこんなで来たる3月14日。キャスト発表の後、帰りの電車でそっと福岡行きのホテルと飛行機を探すのであった。※まだチケット発売すらしてない。

 

 つづく!